Description
Rwanda / Karisimbi Washing Station
ルワンダ カリシンビ・ウォッシングステーション
カリシンビ・コーヒーウォッシングステーション(カリシンビCWS)は、女性起業家イミ・カラダデ氏により運営されています。彼女は女性だけの労働組合を作るなど女性労働者の生活水準の向上を図る活動も積極的に行なっています。 一般的にルワンダのウォッシングステーションでは女性の働く比率が高いように見えます。聞くところによると、それには1990年台のルワンダ大虐殺の影響があるようです。 カリシンビCWSでは、完熟したコーヒーチェリーだけを丁寧に手摘みで収穫後、精製して出荷します。
最も大きな特徴は、火山灰土壌の影響を受けたクリーンカップであること。標高が高く、発行作業を行う夜間には気温が下がるため、発酵速度が抑えられ、非常に上品な酸味が生み出されます。現在は主としてオーガニックで栽培され、将来は完全な有機栽培を目指しています。
その風味は、際立つクリーンカップ、ジューシー、そしてコンプレックス。 キンカン、ジャスミン、白桃、ローズヒップティ、そしてベルベットのようなマウスフィール。 クリヤコーヒーの定番、ルワンダ・カリシンビをぜひお楽しみください。
Processing | Fully Washed |
Variety | Bourbon |
Elevation | 1,850 – 2,000m |
Roast Degree | <whole bean> Agtron Gourmet Scale : 70 Medium Light ( SCAA ) <ground> Agtron Gourmet Scale : 91 Extreamly light ( SCAA ) |
Roasted by | Diedrich IR-2.5 |
Exporter | Baho Coffee |
Importer | Storyline |